学資保険 必要性

保険のガイダンス

学資保険の必要性について

こどもが産まれたら考えなくてはならないのが教育費です。

その教育費を何で準備をするかです。

一般的によくいわれるのが学資保険です。

貯蓄性の高い保険であり最大で18年間積立てていきます。

むしろ教育費イコールこの保険というイメージが定着してしまっているため、取りあえず加入しておけばという感覚になっています。

なぜそうなっているのかというと、今から20年以上前つまり今の親世代のその親の世代では、資産運用イコール貯金で問題なかったのです。

金利も高く、100万円を預け入れて2倍にするのに10年程度で2倍になっていたほど優遇されていた金利なので、金融に関して知識がなかったとしても知識を身に着ける必要がなく預けておけば問題なかったのです。

それで教育費は十分に賄えていたのです。

ところが時代は変わっています。

今は低金利の時代です、10年間お金を預けていたところで雀の涙ほどの利息しかつかないのです。

また、少子化の影響により学費も年々上昇しているのです。

1970年を1とすると2000年には7倍の学費になっているのです。

こういった物価上昇をしているにもかかわらず、貯蓄性の高い保険の金利で物価上昇には勝てないのです。

また、学資保険は毎月一定の金額を積立する保険です。

積立開始当初は、積立金額も余裕で支払えていけたとしても収入は常に一定であるとは限らないです。

給料がカットされたり、転職してりなどで収入は増減することがあります。

それで収入がダウンしてしまった保険料が払うことが難しくなって解約してしまうとなると、せっかくこれまで積み立ててきたのにもったいないことになります。

そこで、教育費の準備ですが必ずしも保険で準備をする必要性はないのです。

他にも教育費を準備する手段はあります。

もちろん学資保険がだめということではありませんが、将来収入が上がることが予想されるなどという方はもちろん問題ないですが、他に教育費を準備する手段としては教育ローンや株式、債券、不動産、投資信託など資産を増やす金融商品は他にもたくさんあります。

教育費を準備するという目的が同じでしたら、その手段は何通りもありますので自分に合った手段で準備をします。